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天然温泉 比良とぴあ レビュー|レジャー帰りに便利な日帰り温泉

天然温泉 比良とぴあ レビュー|レジャー帰りに便利な日帰り温泉

·1591 文字·4 分

滋賀県大津市にある日帰り温泉施設『天然温泉 比良とぴあ』を訪問した。

琵琶湖や比良山周辺のレジャー客にも利用されている施設で、比較的安い料金で温泉を楽しめる。一方、温泉はアルカリ性単純温泉で、浴場や館内の設備も含めて、どのような特徴があるのか気になるところ。今回は、浴場の混雑状況や温泉の特徴、館内施設について詳しく紹介する。

施設情報
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項目 内容
施設名 天然温泉 比良とぴあ
所在地 滋賀県大津市北比良1039-2
料金 620円
泉質 アルカリ性単純温泉
浴槽 内湯、露天風呂
営業時間 10:00~21:00
公式サイト https://www.hiratopia.com/

浴場と温泉の特徴
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源泉風呂は25℃前後の源泉を利用したぬるめの浴槽で、初夏の時期にはひんやりとして心地よい温度だった。ただし、浴槽は非常に狭く、大人1人でほぼいっぱいになるほど。大人と子どもなら何とか一緒に入れる程度の広さしかない。

訪問したのは夏場の土曜日夜だったこともあり、浴場はかなり混雑していた。内湯は混んではいるものの、入浴できないほどではなかった。一方、露天風呂は特に利用者が多く、足湯のように人が並んでいる状態で、ゆっくり湯に浸かるのは難しかった。

温泉分析表

温泉分析表によると、泉質はアルカリ性単純温泉である。源泉温度は25.3℃と低いため加温されている。温泉の利用状況は、加温有り・加水有り・循環濾過有り・消毒有りとなっている。

温泉好きとしては、加温に加えて加水・循環濾過・消毒まで行われている点はやや物足りない。ただ、源泉そのものを楽しめる源泉風呂が用意されているのは嬉しいところだ。

実際に入浴してみると、湯は無色透明で、匂いや肌触りにはこれといった特徴を感じなかった。いわゆる温泉らしさを強く感じるタイプではないものの、源泉風呂のひんやりとした温度は初夏の時期には気持ちよく、通常の浴槽との温度差を楽しむことができた。

なお、夏場の土曜夜はレジャー客などでかなり混雑するようなので、静かに温泉を楽しみたいのであれば、訪問時間をずらしたほうがよさそうだ。

館内施設
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比良とぴあ外観

比良とぴあには、土曜日の19時頃に訪問した。キャンプ中と思われる家族連れや、琵琶湖で遊んだ後と思われる利用客が多く、館内はかなり混雑していた。中には水着姿のまま来館している人もおり、立地柄、温泉だけを目的とした利用者よりも、レジャー帰りの利用客が多い印象だった。

食堂も併設されているが、休憩スペースを兼ねていることもあり、規模はそれほど大きくない。訪問時はほぼ満席で、入浴後にゆっくり休めるような雰囲気ではなかった。

フルーツ牛乳

湯上がりには、休憩スペースで雪印の瓶入りフルーツ牛乳をいただいた。ただ、こちらもレジャー客で混雑しており、飲み物を片手にゆっくり休憩するという雰囲気ではない。フルーツ牛乳を飲み終えると、そのまま足早に施設を後にした。

入浴料が安いこともあってか利用者は多く、全体的に気軽に立ち寄って入浴するタイプの施設という印象である。湯上がりに休憩スペースでのんびり過ごすことを期待すると、少し物足りないかもしれない。

まとめ
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天然温泉 比良とぴあは、温泉そのものに強い特徴があるというより、琵琶湖や比良山周辺のレジャーと組み合わせやすい日帰り温泉施設という印象だった。泉質はアルカリ性単純温泉で、湯の匂いや肌触りに特徴は感じなかったが、25℃前後の源泉をそのまま利用した源泉風呂があるのは嬉しい。ただし、源泉風呂は非常に狭く、浴場や休憩スペースも混雑していたため、ゆっくり過ごすというより入浴を済ませて帰るような利用になった。

入浴料は620円と安く、琵琶湖での水遊びやキャンプ、比良山周辺のレジャー帰りに立ち寄るには使いやすい。レジャー帰りに汗を流したい人や、家族連れで気軽に温泉を利用したい人にはおすすめ。一方、温泉の泉質や浴場をじっくり楽しみたい人、湯上がりにのんびり過ごしたい人は、混雑する時間帯を避けたほうが良い。

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