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大津温泉 おふろcafé びわこ座 レビュー|大衆演劇も楽しめるおふろcafé

大津温泉 おふろcafé びわこ座 レビュー|大衆演劇も楽しめるおふろcafé

·3285 文字·7 分

滋賀県大津市にある『大津温泉 おふろcafé びわこ座』を訪問した。

大津温泉 おふろcafé びわこ座は、旧『天然温泉 ニューびわこ』をリブランディングした日帰り温泉施設である。おしゃれな館内と昔ながらの浴室が共存し、温泉だけでなく休憩スペースや大衆演劇、食事なども楽しめるのが特徴だ。

本記事では、温泉の泉質や浴場設備はもちろん、館内施設や食事、混雑状況まで、実際に訪問した感想を交えながら詳しく紹介する。

施設情報
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項目 内容
施設名 大津温泉 おふろcafé びわこ座
所在地 滋賀県大津市月輪一丁目9-18
料金 60分798円、90分1,018円
泉質 含放射能ーカルシウム・ナトリウムー塩化物冷鉱泉
浴槽 内湯複数、露天風呂1つ、サウナ2つ、水風呂1つ
営業時間 10:00~25:00
公式サイト https://ofurocafe-biwakoza.com/

浴場と温泉の特徴
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のれん

びわこ座は、旧施設をリブランディングしているため、館内はおふろcaféらしい木目調のおしゃれなデザインへと改装されている一方、浴室は昔ながらの温泉施設の雰囲気を色濃く残しており、新旧のギャップが印象的だった。

浴場設備
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浴場は露天風呂が1つ、サウナが2種類、内湯が複数という構成である。内湯には水風呂やジャグジー、入浴剤風呂などが揃っており、一通りの設備が揃っている。

リラックマの湯

入浴剤風呂は、訪問時にはリラックマとのコラボ風呂・リラックマの湯となっていた。湯はローズマリー系と思われる真っ赤な色で、温度は34.5℃と低めである。ぬる湯なので、長時間ゆっくり浸かるのに向いている。

露天風呂には泥パックが自由に使えるよう置かれているほか、なぜかオセロまで設置されていた。実際に子どもたちが遊んでおり、他の温浴施設ではあまり見かけない光景だった。

円形レイアウト
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館内マップ

びわこ座で最も印象に残ったのは、浴場のレイアウトである。

浴槽や洗い場が円形に配置されており、館内マップからもその独特な構造が分かる。

特に洗い場のシャワーまで円形に並んでいる施設は珍しく、旧施設時代から受け継がれてきた特徴なのだろう。

サウナ
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サウナは低温サウナロウリュサウナの2種類あった。

どちらもテレビ付きで、低温サウナは長時間ゆっくり入りやすい設定。一方のロウリュサウナはしっかりとした熱さと湿度があり、短時間でも十分汗をかける。

浴槽全体の湯温も極端に熱くもぬるくもなく、万人向けの入りやすい温度だった。

温泉の特徴
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温泉分析表

泉質は含放射能-カルシウム・ナトリウム-塩化物冷鉱泉である。館内演出や設備の充実度に対して、温泉そのものはかなり無個性な印象だった。無色透明で匂いもほとんどなく、肌触りにも大きな特徴は感じられない。

一方で、湯上がり後の保温性は高く、入浴後もしばらく身体がじんわり温まり続ける感覚があった。温泉そのものを目的に訪れるというよりは、館内設備も含めてゆっくり過ごすことを楽しむ施設と言えるだろう。

飲料
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自動販売機

脱衣所には牛乳の自動販売機が設置されていた。大山乳業農協の瓶入り牛乳をはじめ、明治のペットボトル飲料や紙パック牛乳など種類が豊富で、湯上がりの一杯を選ぶ楽しみがある。

コーヒー牛乳

私は大山乳業農協の『白バラ こだわりカフェ・オ・レ』を頂いた。やはり、瓶入り牛乳があるとつい選んでしまう。

プライベートロッカー
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プライベートロッカー

館内で特に興味深かったのが、プライベートロッカーのサービスである。追加料金を支払うことで、シャンプーや風呂桶など、自分専用の入浴セットを保管しておける仕組みになっている。

銭湯では、地元常連客の入浴セットが脱衣所や浴室に半ば常設されている光景を見かけることもあるが、このサービスはそうした私物放置を防ぐ目的もあるのだろう。

料金は半月で5,500円とやや高めに感じたものの、近隣住民が日常的に利用したり、ジョギング後の入浴拠点として使ったりするのであれば、一定の需要はありそうだ。

混雑状況
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訪問したのは日曜日13時頃である。客層は子ども連れから中高年まで幅広かった。館内は広くデザイン性も高いが、その規模に対して利用客はやや少ないと感じた。

各浴槽に数人ずつ利用客がいる程度で、混雑によるストレスは感じなかった。ゆっくり過ごしたい人には利用しやすい環境だと思う。

料金
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料金体系は、時間制とフリータイム制の2種類である。短時間利用なら60分コースが比較的安価で、さっと入浴するだけの利用もしやすい。

一方で、休憩スペースが充実している施設なので、フリータイムで一日過ごす利用にも向いている。

館内施設
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休憩所
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休憩所

おふろcaféを名乗るだけあり、館内には広々とした休憩スペースが用意されている。

木目調を基調とした内装に暖色系の照明を組み合わせたデザインで、落ち着いた雰囲気に仕上がっていた。

私は同じおふろcaféグループのあげき温泉や四日市温泉 湯守座も訪問しているが、館内デザインにはグループ共通の雰囲気を感じる。特に規模の大きい四日市温泉 湯守座とは、空間づくりがよく似ている印象だった。

漫画・雑誌
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休憩所の雑誌

休憩スペースには漫画のほか、雑誌も数多く置かれていた。一方で、漫画のラインナップはやや少なめで、漫画喫茶並みの蔵書数を期待すると物足りなく感じるかもしれない。

休憩所2

館内の階段付近などには、半個室タイプの休憩スペースも設けられていた。一人でのんびり過ごしたい人には使いやすそうな空間で、長時間滞在にも向いている。

私はどちらかと言えば、長居するなら休憩所よりも温泉に浸かっていたいタイプなので利用はしなかったが、休日をゆっくり過ごしたい地元客には居心地の良い環境だと感じた。

実際にフリータイム料金が用意されていることからも、施設として長時間滞在を想定しているのだろう。

大衆演劇
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大衆演劇

館内では、大衆演劇も上演されている。「びわこ座」という施設名も、この演劇を意識して付けられたものなのだろう。観劇は温泉に入ったあと、食事を楽しみながら鑑賞できるスタイルとなっている。

三重県や滋賀県の日帰り温泉では、このように大衆演劇を併設する施設を時折見かける。同じおふろcaféグループでは、四日市温泉 湯守座でも可能である。グループは異なるが、同じく三重県四日市市の『ゆうゆう会館』でも観劇が可能である。

私はまだ観劇したことはないが、東北や関東ではこうした施設を見かけたことがなく、滋賀県や三重県ならではの文化なのかもしれない。

カフェ&バー『茶茶』
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食事処

館内には2か所食事処がある。レストラン・宴会処である『淡海遊食』と、カフェ&バーの『茶茶』である。私は茶茶の方を利用した。

メニュー

カフェ&バーではあるが、意外にも丼など食事メニューも充実していた。私は選べるマイ小丼セットを注文した。7種類の丼から好きな2種類を選べるセットで、一度に複数の味を楽しめるのが魅力である。

食事

私は、炙りサーモンといくら丼ポキ丼のセットとした。

駐車場
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古い看板

旧施設の名残は駐車場にも残っていた。現在でも旧施設名の古い看板がそのまま残されており、長年営業してきた施設であることを感じさせる。

駐車場

訪問したのは日曜日13時頃だったが、駐車場にはまだ空きがあった。駐車場には手すりの赤さびなど、施設の歴史を感じさせる部分も見られ、おしゃれにリノベーションされた館内とは対照的だった。

まとめ
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『大津温泉 おふろcafé びわこ座』は、『天然温泉 ニューびわこ』をリブランディングした施設である。木目調のおしゃれな館内と、昔ながらの雰囲気を残す浴室との対比が印象的で、おふろcaféらしく一日ゆっくり過ごせる空間に仕上がっていた。

温泉そのものは無色透明で個性は控えめだが、リラックマの湯や泥パック、大衆演劇など温泉以外の楽しみも充実している。また、訪問時は館内の規模に対して混雑も少なく、落ち着いて利用できた点も好印象だった。

温泉の泉質を目的に訪れるというよりは、入浴に加えて休憩や食事も含め、のんびりとした時間を過ごしたい人におすすめできる施設である。

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