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いわき湯本温泉 古滝屋 レビュー|源泉100%掛け流しの老舗温泉宿

いわき湯本温泉 古滝屋 レビュー|源泉100%掛け流しの老舗温泉宿

·1976 文字·4 分

福島県いわき市にあるいわき湯本温泉の温泉宿『古滝屋』(ふるたきや)に宿泊した。

古滝屋は、源泉100%掛け流しの温泉を楽しめる老舗の温泉宿で、館内には複数の浴場がある。本記事では、内湯の大黒の湯と屋上露天風呂の天界の湯に入浴した体験のほか、素泊まりでの客室利用、館内施設や食事事情について紹介する。

いわき湯本温泉全体の散策記事については、以下を参照のこと。

施設情報
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項目 内容
施設名 いわき湯本温泉 古滝屋
所在地 福島県いわき市常磐湯本町三函208
料金(日帰り入浴) 1,100円
泉質含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉
浴槽 内湯、露天風呂
営業時間(日帰り入浴) 15:00~20:00
公式サイト https://furutakiya.jp/

浴場と温泉の特徴
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浴場はいくつか種類があり、私は内湯の大黒の湯と、屋上露天風呂の天界の湯に入浴した。

大黒の湯は館内で一番浴槽が広く、42℃前後の熱湯と40℃前後のぬる湯がある。好みに応じて入浴でき、温度差を利用した交互浴も楽しめる。

天界の湯は屋上にある露天風呂である。こちらは以前訪問したときから随分と様変わりしており、リニューアルによってライトアップされた何とも言えない雰囲気になっていた。個人的には少し落ち着かず、老舗の温泉宿なら岩風呂のような渋い雰囲気の浴場のほうが好みである。

泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉であり、色は無色透明である。源泉温度は59.7℃と高温だが、加水は行わず、循環もされていない。熱い源泉をそのまま浴槽に注ぐ源泉100%掛け流しである。

実際に入浴した大黒の湯では、42℃前後の熱湯と40℃前後のぬる湯を好みで選べるため、じっくり入浴したい場合にも使いやすい。天界の湯は浴場の雰囲気に好みが分かれそうだが、屋上に設けられた露天風呂という点は面白いと感じた。

館内・周辺施設
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表彰盾

古滝屋は老舗の温泉宿らしい雰囲気がある一方、ロビーには楽天トラベルなどから贈られた表彰盾が数多く飾られており、現在も宿泊客から高く評価されていることがうかがえる。

また、宿のすぐ隣にはローソンがあり、飲み物やちょっとした買い物をするのに便利だった。素泊まりで宿泊する場合でも、必要なものをすぐ買いに行けるのはありがたい。

部屋

私は素泊まりの安めのプランを利用した。客室は少々手狭だった。ただ、温泉に入って寝ることが目的なら、これくらいでも充分に感じる。

マッサージチェア

館内にはマッサージチェアのほか、トレーニングルームも設けられている。

トレーニングルーム

温泉宿でトレーニングルームを見かけることはあまりないため、少し意外だった。

コーヒー牛乳

湯上がりにはコーヒー牛乳を頂いた。館内には瓶入り牛乳の自動販売機も設置されている。瓶入り牛乳は日帰り温泉施設ではお馴染みだが、温泉宿では意外と見かけないため、こうした設備があるのは嬉しいところである。

温泉むすめ

ロビー周辺にはちょっとしたお土産も売っており、温泉むすめのキャラクターである、いわき あろはのグッズも売っていた。

食事
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海鮮丼

食事については素泊まりで予約していたため、旅館の食事は付いていなかった。ただ、古滝屋の館内には『お宿ごはん つだや』という料理店が入っており、飛び入りで夕食を頂くことができた。注文したのは海鮮丼である。海の近い地域ということもあり、美味しく頂いた。

朝食も素泊まりのため宿では取らず、チェックアウト後にいわき湯本駅周辺で店を探した。駅前のインド料理店『スターインドキッチン』に入り、カレーとナンを頂いた。

カレーとナン

ただ、朝早くから営業している飲食店がなかなか見つからず、結局11時の開店と同時に入店することになった。そのため、朝食というより昼食、あるいは夕食を兼ねた食事になってしまった。

いわき湯本温泉は観光地ではあるものの、朝早くから営業している飲食店は少ないようなので、素泊まりで宿泊する場合は朝食をどうするか、あらかじめ考えておいたほうがよいだろう。

まとめ
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古滝屋は、老舗の温泉宿らしい雰囲気を残しつつ、源泉100%掛け流しの温泉を楽しめるのが魅力の温泉宿である。特に大黒の湯は広い浴槽に熱湯とぬる湯があり、好みに合わせてじっくり入浴できる。客室は素泊まりの安いプランならやや手狭だったが、温泉に入って寝ることを目的とするなら充分。館内には食事処やトレーニングルームがあり、隣にはローソンもあるため、素泊まりでも比較的使いやすい宿だった。

そのため、食事よりも温泉を重視して宿泊したい人や、いわき湯本温泉で気軽に素泊まりしたい人におすすめの宿である。一方、旅館らしい広い客室や豪華な食事を目的とする場合は、プランを選んだほうがよいだろう。また、素泊まりの場合は朝早くから営業している飲食店が少ないため、朝食については事前に考えておくことをおすすめする。

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